トータルで考える住まいづくりの資金計画 04 土地の取得「土地代金~」

住宅屋が作るカフェ ヤコブセンの椅子

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
建築家とつくる「木の家」
静岡・焼津・藤枝・島田・金谷・菊川・掛川
家づくりに立ちはだかる難問をコバヤシ建築と一緒に考えましょう
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

スマフォで自分のブログ記事見直しましたが基本的に長いですね。饒舌すぎます。扱っている内容が超硬いですから読んでる人は疲れると思います。もう少し、小分けにアウトプットして参りましょう。毎日PDCAを回していきますよ。時間をさかのぼって構成がコロコロ変わるかもしれませんがしばらくのお付き合いをお願いします。

本日のアイキャッチ画像

昨日はコバヤシ建築が携わった島田市内のカフェの画像をお届けしましたが、今日も同じ現場からです。撮影したのはもう15年も前なんですね。ビックリしました。私がまだ40歳の頃。当時、設計の杉山さんもまだ53歳。うわぁ、今の自分と同じ年齢の頃ですね。これまたびっくりです。建築は簡素な素材を使ってますが、そこに置かれた家具は歴史的名作ヤコブセンのアリンコチェアも見えます。施主もタダモノではありません。ウッドデッキにさり気なく置かれたチャリンコも素敵。そこにはハードだけでは完結しない、何かしらの存在を感じます。ちょっとだけ深淵を垣間見た気がします。毎日が勉強であります。

本日のメインテーマ「住宅用地の取得にかかる費用」

それでは①「土地取得関連費用」の内訳を見てみましょう。

1-1 土地代金
1-2 売買契約書印紙代
1-3 固定資産・都市計画税清算金
1-4 仲介手数料
1-5 所有権移転登記料

しょっぱなから難しい言葉が並んで恐縮です。

「1-1 土地代金」は問題ないでしょう。土地の代金そのものには消費税はかかりません。ちょっとオトクな気分です。
土地に寄っては上水道が敷地内へ引き込まれていなく、少し離れた道路から給水管を引っ張って来なくてはならないため多額の費用がかかる場合もあるのでその辺のチェックはお忘れなく。排水路の確保も重要です。公共下水完備の区域外では生活雑排水の放流先は必要です。道路側溝が敷地に接続していればベストです。電気は敷地への飛び込みまでは電力会社さんが負担してくれるので安心です。ガスの供給は都市ガスの場合、やはり道路埋設管が敷地内へ飛び込んでいるかが問題になりますし、発生する工事費用の負担がどうなるかも気になるところです。そこへ行くとガスボンベを個々に敷地内へ設置するプロパンは気が楽です。
この辺りは不動産売買する折に「重要事項の説明」を宅建業者へ法的に義務付けられているので余り心配がないのですが、崖地を背負っていて条例で建築が制限される場合が多々あります。ぱっと見いい土地だけど売れ残っていて安いという案件は注意です。敷地の南側を空けたいがために敷地北側の裏山へ近づけて建物を建てたいなど、建て方によっては土留擁壁に多額の費用がかかる場合があります。土地の売買を担当する不動産業者さんはそこまで関知してくれません。
そういう意味で新しい住宅分譲地は比較的安全です。
このように、いろんな観点でその土地の持つ性格の情報を知る事は重要です。出来れば不動産業者さんとは第三者的立場になる我々のような専門家、建築屋さんなどに相談するのが一番良いと思います。ちょっと我田引水になりましたか。
ふぅ、内容が濃くて解説がなかなか進みませんね。
「1-2 売買契約書印紙代」これは契約書に貼る印紙です。これは税金の一種ですね。売買契約金額の大きさに応じて変わります。
1000万円以下の契約で1万円、一千万円~五千万円の契約で2万円の印紙代がかかります。

次回へ続きます
それではまた

関連記事

  1. オリジナル家具の製作
PAGE TOP