トータルで考える住まいづくりの資金計画 03 土地取得費用は全体コストとのバランスが大事

住宅屋が作るカフェ

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今日のアイキャッチ画像ですが、随分前になりましたが島田市内でやらせていただいた今でいうところの「カフェ」の一角です。商業施設です。(画像でかすぎて見づらいですよね。もう少し画像を小さくする方法を模索中で申し訳ないです。)ちょっとレトロ感があってこの画像自体もすごく好きなんですが、雰囲気が住宅屋っぽくないでしょ。うちの設計の杉山のセンスによるところが大きいんでしょうけど、住宅の食堂もこんなふうに出来るということなんだよね。北欧家具ヤコブセンのセヴンチェアが光ってますね。いつの時代も優れたデザインは人の心を和ませるということです。床もツルピカじゃない方が綺麗な気がしてきます。

トータルで考える住まいづくりの資金計画 03 土地の取得

前回のブログでは住まいづくりの総予算の大枠としてそれが5つの項目に分かれることをお話しました。
以下のとおりです。

①住宅用地の取得にかかる費用
②住宅建物とそれに付随する敷地内のもろもろを作る費用
③住宅を立てるための許可申請にかかる費用
④資金借り入れ(住宅ローン)のためにかかる費用
⑤その他

まずは土地を購入しなくてもいい方法があるかどうか考えよう

今回のブログでは①の「住宅用地の取得にかかる費用」をもう少し突っ込んで検証してみたいと思います。
お客様の立場で色々なパターンがあるかと思いますが、住宅用地の「あて」があるかどうかは資金計画上、一番大きなポイントです。
サラリーマンの場合、借り入れの限度額でよく言われているのが3500万円であることを考えると
土地取得のために1500万円とられると残りは2000万円。新しい若世帯が住まう建物を作るにあたって
②~⑤を2000万でやりくりするのは実は結構大変です。
例えば夫婦2人子供2人の家族4人の住宅、一人あたり8坪検討で2階建て32坪の床面積の住宅とすれば、
本体の建築工事の費用だけで坪単価60万円(税別)で1920万円がかかってしまうわけですから。
これから数回の記事に分けてその費用の内訳を検証していきますが、土地があるというのは本当にありがたいことです。
ぶっちゃけ大きな声では申せませんが親世帯との距離をとりたい場合、農家のように敷地が広ければ同一敷地内の「はなれ住宅」
という方法もあります。また所有している田んぼや畑を宅地に換えるという選択肢もあるかもしれません。
とにかく土地の「あて」があるのであれば、それを利用するのが資金繰りで苦労しない一番良い方法であると思います。
私みたいにそんなものはない、という方は土地を借りるか買うかの選択になります。

次回へまだまだ続きます
それではまた

 

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