弊社コバヤシ建築の扱っている業務

工務店の仕事って?

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建築家とつくる「木の家」
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コバヤシ建築スタッフ太田慎吾のブログです
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工務店って何ぞや?ってことなんですが、自分で書いたブログ記事を遡ってみましたところ、そのことに関連して以前一度記事にしてました。
「ハウスメーカー、ゼネコン住宅部、設計事務所、地域ビルダー、工務店 本当のところズバッとお教えします」の記事2017.10.15

では工務店である弊社では具体的にどういった業務を日常的に取り扱っているのかちょっと書き出してみることにしました。

◎住宅の新築工事に含まれる一連のプラニング、設計図書作成から対役所申請、予算作成、工事の請負、施工管理

まあ住宅新築にまつわる一連の業務、これが一番主なものでしょう。
お客さんとの出会いから住宅を完成させるまでには非常に多くの手順が必要ですし、各工種の、実際に工事する業者さんを取りまとめる
のはなかなか骨の折れる仕事です。工務店の本質とは案外そこにあるのかも知れないと私は思っています。
現場で職人さんから質疑相談を受ければ即座に決定する知識と度胸が必要ですし、職方からの信頼がなければ、設計に託されたコンセプトを
忠実に作り上げる事はできません。
間取りやデザイン、細部に渡る設計は非常に重要ですが、現場がいつも同じ顔ぶれであるとは限らないし、予算や工期の制限もあります。
現場監理をするのは設計者が兼ねることもありますが工務店ではいわゆる現場監督がその調整に当たります。
現場監督は設計者と造り手の間の橋渡し役ですね。
設計についてですが工務店のタイプとして社内に設計する部署があるところもあれば、外部の設計事務所へ設計業務を委ねるところもあります。
コバヤシ建築は基本的に社内でプラニング、設計、施工とトータルに完成まで業務が一貫しています。これは施主にとっても
大きな魅力であると思います。
リフォームについても同様ですが、最近は大型のリノベーションといった範疇の工事が増えたので、現場のノウハウが社内に蓄積
している工務店が組織的にも最も適していると自負しています。

いろいろな業種を取りまとめると書きましたがちょっと列記してみると
基礎コンクリート工事、木構造工事、屋根板金あるいは瓦工事、防水工事、シロアリ防除工事、アルミサッシ工事、外壁工事、
仮設足場、水道配管工事、電気設備工事、大工造作工事、家具工事、内装工事、塗装工事、キッチンや風呂などの設備工事、等々
こうしてみると「めんどくさいから工場でできるだけ作っちゃえば楽じゃないか!」って思うんですが、その発想がまさにハウスメーカーですね。
人材の教育がコストと手間がかかるし大変ですから。という理由からハウスメーカーが作る住宅は基本的に規格化された大量生産品です。
設計時事務所のほうがデザイン面やコンセプトみたいなところへエネルギーを注力できるんでしょうが、こういった現場の納まりや
工夫とか知恵みたいなものは机上論だけでは完結できないので、そのあたりのこともどこへ仕事を依頼するのか検討するときには
一考してみたほうが良いと思いますよ。奇抜なデザインや挑戦的な設計を望むのであれば施工担当部署がない設計事務所です。
造り手の苦労を忖度していては思い切ったことはできない。

話が脱線しましたが、上記のことは工務店の業務の一部です。基本的に頼まれたら何でもやるノウハウを持っているといっても過言ではないでしょう。
他に何があるのかはまた明日の記事で書いてみようと思います。

 

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