住宅の省エネ基準に懐疑的 ー 布製「日除け」のすすめ

皆さん こんにちは。 企画設計の太田です
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昨日のブログ【高気密高断熱化の前にー布製「日除け」のすすめ】は盆休み最終日深夜に記事にして、ちょっと不完全燃焼だったのでもう少し補完しておきたいと思います。

自宅の物干し場に設置した布製のシェードの画像です。昔勤めていた工務店の事務所件倉庫建物を事業の廃業後に叔父から買い取り、住宅に改造して住んでいます。築30年以上の重量鉄骨2階建ての建物ですが、そもそも住宅として設計されていないので温熱環境としては劣悪です。夏暑く、冬寒い。何かと工夫しなければならない。

画像が美しくなく恐縮です。建築やっている人の自宅って割合こういうのが多いかも。

伝統的な「よしず」に代わる布製日除け「シェード」については昨日のブログでも紹介しましたが、売りのためのイメージとしてはウッドデッキの天蓋というアウトドア的な広告が多いようです。建物の中と外を結ぶ中間領域としての日本的な深い軒や縁側を思い起こさせます。こういうの好きです。

以下にAmazonのリンクを張っておきます

オーニング・シェード

こういった暑さ寒さを凌ぐ工夫ですが、人間が季節ごとに衣替えするように、建物も季節ごとに衣を替えるのが理想です。夏は日射を遮り、冬は積極的に日を取り入れたい。
そして春、秋には新鮮な外気を大きな窓から取り入れたい。これって静岡県に住む住民としてはすごく重要な事だと思うんですよね。
昨今の住宅の省エネ基準は大手メーカーと行政が闇雲に牽引しているようですが、日本列島の北から南まで一様な工業製品として「住宅」を考えすぎていないだろうかって思います。
多様性ってもっとあってもいいなって。寛容に、寛容に。

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