工事現場に定点カメラを設置してみる

定点カメラによる工事現場管理

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建築家とつくる「木の家」
静岡・焼津・藤枝・島田・金谷・菊川・掛川
コバヤシ建築スタッフ掛川市在住の太田慎吾のブログです
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皆さんご存知のように電子ツールが好きな私です。今ちょっと変わったことに携われているのでそのお話をしておきましょう。
弊社で扱っている殆どの現場は、直接お客様から請け負っている木造住宅の仕事ですが、今回は以前から付き合いのある設計事務所からの依頼でコンクリート構造建物の工事をやらせていただいています。
分離発注方式なのですべての工事を請け負っているのではなく、サッシ、屋根下地、防水、家具、衛生設備、一部内装下地と仕上げ、現場施工管理、施工図の作成などを担当します。
建築物の内容についてはまだ詳しくお伝えできませんが、アイキャッチ画像でもわかるとおりかなり変わった建物です。おいおい承諾を得てこのブログでも紹介しようと思っています。

一式請負ではないので、いつも付き合いのない業者さん達の中に私が紛れているわけですが、蛇の道は蛇、ツーと言えばカー、手練の仕事人同士の仕事は手早く楽しい。
電気設備屋さんは弱電業界の人でどちらかというとパソコンオタクに近い人ですが、そのあたり設計事務所の先生と気が合うらしい。
だから当然私とも基本的に気が合います。今回は現場に定点カメラを設置しネット回線で遠隔地からリアルタイムに進捗状況を確認できるようにするという。
見方を変えれば現場の監視カメラであるが…。

なるほど、コンクリートの打設や型枠のバラシがどの程度進んでいるのかスマートフォンで逐一確認できるというのは現場管理を生業とするものとして非常にアリガタイ。
建物の主要な部分ができたら室内に数台設置するという。
カメラの角度も遠隔操作でき、動画や画像も保存できるのでそれをネタにして情報発信するのもいいかもしれない。
手抜き工事を防ぐこともできるが、しかしながら常に見られる立場にある現場の人達には少し精神的負担になるかもしれぬ。そのあたりも十分ケアしないといかんなぁ。

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