住宅定期点検 ー 床下の点検やってますか?

皆さん こんにちは。 企画設計の太田です
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建築家とつくる「木の家」
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今日は以前建てさせていただいたお宅の住宅点検へ行ってきました。築9年です。2時間で終える予定でしたが、念を入れて3時間以上かかりました。左の道具はなんだかわかりますか?
実はこれワインのコルク抜きです。スーパーでワインを買うと時たまおまけでくれるやつです。針の部分が螺旋状になっていて、コルクにグリグリと突き刺して引っ張って抜くという、かなり原始的な道具です。

これを住宅点検で一体何に使うのか?

そうです。畳をめくるときに使うのです。畳屋さんは鳶口になっている専用の道具を使いますが、私はコルク抜きを使います。バールやマイナスドライバーを使うと畳を痛めますので。
※注意:畳表の繊維を避けて刺してくださいね。

そして畳の下に作ってある点検口から床下へ潜り込むのです。キッチンの床下収納庫から潜り込む時もあります。点検の注目ポイントとしては設備配管まわりの水漏れ、シロアリ蟻道の有無、基礎、木部の割れ等です。
床下まで入り込んでの点検は私の知っている範囲では大手ハウスメーカーレベルでもなかなか実施されていないと思います。

体力的にかなり厳しい作業ですが床下を一巡してデジカメで画像を納めます。電子データとして長期間整理保存、またお客様と情報共有するのも楽になりました。一度にたくさんのお客様のお宅へ伺うことは難しいですが確実にこなしていこうというのが弊社のスタンスです。

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