工務店の監督はちょっとしたトラブルは自力で解決するべし

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建築家とつくる「木の家」
静岡・焼津・藤枝・島田・金谷・菊川・掛川
コバヤシ建築スタッフ太田慎吾のブログです
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皆さん、成人の日が絡んで週末は三連休の方も多かったことでしょう。そういう余裕のある生活がちょっと羨ましい私です。
我が家の子どもたちはすでにみな成人してますのでお祝いとは関係ないんですが、今やってる現場の完工までの工期がないので
結局休み中ずっと現場を動かしてました。協力くださっている業者様、職人様ありがとうございます。
とても落ち着いて自宅で休んでられません。実は未だに台風の影響があって外壁工事関連は厳しいやりくりを強いられています。
全国の同業者の方、お察しします。

さて、休み明けの今日、OB客様から直接私の携帯へ電話が入りまして、「流しの排水口が詰まったのでなんとかして欲しい、」との
こと。電話越しですがご主人の困り果てた悲愴な様子が伝わってきます。今どきの流し台はうまくできていて排水口が詰まって
水が流れないなんていうことはとめったにないんですが、「いったいどうしたんです?」と問うたところ、このご主人
八百屋を商売されているんですが「サツマイモの切れっ端が…。」と消え入りそうな声。
なるほど、原因はおそらく「サツマイモの切れ端」に違いないでしょう、きっと。
「ちょっと待ってくださいね。」と一旦電話を切り、すぐに水道屋さんへ電話しましたが、つながらない。
水道屋さんというのはトラブルがあるとすぐ呼びつけられるので監督からの電話に結構警戒しています。
「工務店の監督なんてものはちょっとしたトラブルは自分で解決できなければいけない、」というのが私のモットーなので
お客さんのところへでかけていき、様子を見させてくださいと断って、流し台の下部のスライドレールの引き出しをすべて
外し(この作業、慣れていないと復旧する時けっこう大変)、配管のABS樹脂の部品を分解して、詰まっている異物を取り除き
修理完了。
あぁ、皆さんに参考にあるように画像に記録しておくべきだった!ブログ生活にまだ慣れてない…。
難しい作業ではないんですがちょっと勇気がいりますね。こういうことは気合で乗り切ります。
こういうふうに簡単に解決するときばかりではありませんが、トラブルが発生してお客さんが困って連絡をくれる。
これって「あぁ、私は試されている。」って思うんですよ。期待されている以上のことを成し遂げたいですね。
今日はうまくいったのでちょっと自慢してしまいました。
全国の工務店監督さん、ガンバレ!です。

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