逆転の発想。クラックをカッコよく処理する

カフェの建築 MUGTEA

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本日は資金計画のお話はお休みです。土地取得時に必要になる税金について整理していますが、
まとめて書き記すとなると、とてつもなく高いハードルとなることがわかりました。
慎重を期して今しばらくお時間ください。

本日のアイキャッチ画像

さて、今日はですね実は私の自営時代にやらせていただいた住宅件カフェの建物のメンテナンスへ行ってきました。
東名高速道路敷きの法面と側道との間の細長い狭小地という色んな意味で非常に厄介な土地に建てた物件です。
こちら、奥さんがちょっとしたアーティストさんで、制作物と一緒に「めざましテレビ」などの情報番組でもよく
紹介されていた建物です。建物の奥行きがなく、必要な耐震性は外周壁で確保したものの水平耐力が不足がちらしく、
2階カフェの天井部のクロスにクラックが入りたがるのです。建物がしなるのだと思われます。
この手のクラックは何度補修しても発生するので、発想を逆転してアルミのフラットバーで隠すことにしました。
RC造や鉄骨造でよく用いられるエキスパンションジョイントの発想です。動くジョイントですね。
ありがたいことに下地のボード継ぎ手位置が均等なので意匠的に面白さを期待できたのです。思った以上に
カッコよく納めることが出来ました。ぜひとも現地へ行って、現物を見てみて下さい。ちなみに画像中のぶら下がって
いるアルミダクトは奥さん製作の照明器具です。建築中の画像がパソコンのクラッシュで大半が失われました。
こちらの建物はコバヤシ建築の協力を得て、私が設計、施工管理した物件になります。また改めて詳しく紹介させて下さい。

cafe MUGTEA(マグティー)
OPEN 金・土・日 13:00-19:00(L.O.18:30)
掛川市杉谷南1-26-4-2F

 

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