建築3D落書きは意思疎通の道具 パースのすすめ

パースは建築の言語

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
建築家とつくる「木の家」
静岡・焼津・藤枝・島田・金谷・菊川・掛川
コバヤシ建築スタッフ太田慎吾のブログです
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

我々、建築造形を扱う人が頭の中にその姿かたちを構築できるかというのは非常に重要だと考えています。
立体想像力といいますか空間構想力といいますか。
さらにそれを紙の上で表現して他人に伝えられるかどうかが建築家としての技量の一つではないか、とも。

最近ではSketchUpなどのアプリケーションを使って3Dシミュレーションが簡単にできるようになり便利
になりましたが、現場で職人さんと打ち合わせするときや施主と面談していてラフスケッチを描いてイメージを
伝えたいという場面は未だに多い。イメージのすり合わせを十分に行わねばなりません。

造り付け家具の落書きパースパースを目の前でサラサラと描ける設計士は多くありませんが憧れてしまいます。
不肖、私も建築家の端くれ。日常的に落書きのようなパースを書きます。
形のあるものを2次元の紙に書き写すのではなく、頭の中に湧いたイメージを立体に見えるような絵にする。
出来上がった建築物がパースと同じ様になるのは当たり前なんですが、夢が現実化したような錯覚を感じてちょっとびっくりしたりします。

L型のカウンターに変則的な扉を計画する落書きを進めているうちに思いつきを得たりします。
カウンターの下の収納扉ですが、L型の形状で開いたときに使い勝手が
悪いのではないか。
ちょっと変則的な建具を作ろうと考えて建具屋さんと打ち合わせをしました。
出来上がりが楽しみです。現実化したらまた報告します。

関連記事

  1. 仮設足場の治具
  2. 既成品建具の戸車
PAGE TOP