生活するのにあった方が便利な道具 壁の下地探し

壁下地探し 一家に一台

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建築家とつくる「木の家」
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コバヤシ建築スタッフ太田慎吾のブログです
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仕事に私事に忙しい毎日が続く。睡眠と趣味の時間は絶対に削らないというのが最近決めたポリシーであるので
仕事の生産性を高めるしかない。ブログ記事の想起に使う時間も60分、朝一番にやるというふうに決めるべきだが
毎日の現場での作業がそもそも日替わりメニューという工務店独特の仕事であるのでなかなかままならない。

座業と立業の切り替えも難しい。言うなれば体育会系と文科系の部活を午前中と午後で替えるようなものだ。
身体も脳みそも汗をかく。右脳と左脳を目まぐるしく使い分ける。くたびれるわけである。

さて、愚痴を言っている暇があれば記事を書け、と影の人格が申しているので現実世界へ戻ることにしよう。

道具というのは非常に大切で、お客様も持っていたほうが便利だよというツールがある。なければないでどうにかなるので
あえて購入されない方が殆どかもしれないが、プロの現場監理をなりわいとする私からも、これは役に立つというもの
を紹介しておく。

「壁の下地探し」の道具である。最近の建築物の室内の壁は石膏ボード下地がほとんど100%近くを占めるはずだ。
なんせ資材のコストが安い。壁紙の柄を選べば内装のデザイン性に幅が出る。防火性能が高い。加工性、施工性がいい。
そこそこ軽い。
万能選手のような石膏ボードだが、数少ない難点は釘やビスの支持力が弱いということだ。
そこに木材などの下地がないと釘やビスが効かない。困ったことにクロスを張って壁を仕上げてしまうとどこに下地があるのか
素人の方にはさっぱりわからない。
壁掛けの時計や額、カレンダーなど、壁に吊りたいものは意外に多い。わざわざ大工さんを呼ぶのも気が引ける。
家具の転倒防止もしたい。
そんなとき役に立つのが「下地探し器」
完璧ではないにしろ、だいたい下地にヒットする。
誰が考えたのかよくできているのいうものは多いがこれもその一つだと思う。

仕組みはいたってカンタンで、ツールを壁にあてがい針が貫通すれば下地が存在しない空間、針が途中で止まれば下地がある。

壁下地探し 一家に一台

壁下地探し 一家に一台

我々のような設計や現場監理をしている人間であれば、壁の中の構造がだいたい予想できるので、下地が303ミリとか455ミリピッチ
で入っているはず、ということも考え合わせてほぼ間違いなく下地を探し当てることが可能である。
レーダー装置のようなものもあるが高価な装置を買わなくとも上記の方法でだいたい分かる。
ホームセンターで1,000円以下で購入できる。
もちろん、私に声をかけてくれれば喜んでお宅に伺いますよ。ぴか~

参考 下地探し

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